2022/11/25 14:33


さらに細かい10種の陰陽五行ラッキーカラー

以前こちらの記事で

『四柱推命』でも使われる
自身の”陰陽五行”を簡単に導き出せる方法と

五行別のラッキーカラーをご紹介しました。


ここまでで終わろうとも思ったんですが、

綿密に言いますともう少し細かい仕分けもできるんですね。


それをお伝えしないのも不義理だなと感じたもので

前回に加え追加でお話をさせていただこうと思います。


前回のお話がまだの方はこちらを先にどうぞ

初心者でも簡単に「陰陽五行ラッキーカラー」を生年月日から導き出す方法



前回お話したのは

日干という”あなた自身の陰陽五行”によって

5つに分類するというものでした。


こんな感じです。



実は、五行カラーはさらに細かく分類することもできちゃうんです。


前回のお話は五行で5分類に分けるというお話でした。

ここに『陰陽説』の考えを加えてみます。



上記の五行の5種類ですが、それぞれ

『陰』と『陽』があることに気が付いた方もいたかと思います。


例えば、五行で見ると

『甲』と『乙』は木の五行に属します。


ですが、『甲』は木の中でも『陽』で

『乙』は木の中でも『陰』の性質となります。


同じ木の五行であっても性質が異なるんですね。


この陰陽の性質を色にあてはめますと

・陽がより濃い色
・陰がより薄い色


と考えることができるんです。


甲は青。

乙は青より薄い色だから・・・

水色といった感じです。



それを踏まえた陰陽五行10種ラッキーカラー一覧はこちら↓


これを見ちゃうと

5分類で見るのか

10分類で見るのか


どうしたらいいのーーーー!?


と思われたかもしれませんが
どちらが絶対的な正解とは言えません。


どっちも正解であるというしかないんですね。


まずはあなたの属性を知ることから始めましょう。

その後、その性質を後押ししたいと思った時に
色の力を借りる。


そのときは「薄い色じゃないとダメなの!」

と選択肢を狭めすぎても良くはありません。


あまり頭でっかちでこだわりすぎても
運は逃げて行ってしまいます。


こういった選択肢があるけれど

私が好きなのはこの色。


といったように
あなた自身の直感や感性を大切にするのが一番だと思っています。


その色やデザインなどを通して総合的に

気分が上がりそうなものを選んでください。


それがあなたにとっての正解となります。


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